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楽天証券で子どもの口座への入金は、子供の口座と親の口座からの2つ

楽天証券で子供の口座へ入金する方法を紹介

2021年の10月にジュニアNISAを始めようと思い、息子の証券口座(未成年口座)を開設しました。

詳しくはこちら

1ヶ月程度で、ジュニアNISA口座の開設が完了。
次にすることといえば、取引の開始ですが、その前にしておかないといけないことがあります。

それが、子供の未成年口座への入金です

楽天で子供の口座へ入金するためには、2つの方法があります

  1. 子供名義の銀行口座からの振替
  2. 登録親権者名義(親名義の口座)からの入金

詳しく説明していきます。

私は子供が産まれた時にゆうちょ銀行で口座を開設しているので、そちらを使う予定です。

目次

楽天証券で子どもの口座へお金を移す方法は2種類

子供名義の口座と、親名義の口座からの2種類あるので、まずはどちらの口座から入金するか決めましょう。

特に、親の口座からの入金だと決められた金融機関からしか出来ないので、前もって確認しておく必要があります。

詳しく説明していきます

①子供の銀行口座を作って、そこから入金の場合

子ども名義の口座から未成年総合口座への入金方法は2つあります。

リアルタイム入金
通常振込入金
  • 手数料無料
  • 指定された金融機関のみ可
  • 親名義の口座も入金できる
  • 手数料は負担
  • どこの金融機関でも可
  • 子どもの名義の口座のみ

リアルタイム入金を利用する

簡単に説明すると、金融機関と連携させて入金処理する方法。

paypayなどで、金融機関と連携させて入金している人は想像できると思います

ペイペイもお金を移動させるのに、手数料がかからないですよね。それと一緒です。

連携に対応している銀行はこちら
  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • paypay銀行
  • セブン銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • 広島銀行

※2021.12.16に確認した内容なので、最終確認は公式でお願します
リアルタイム入金に対応した金融機関一覧

入金方法はこちらを確認

子ども名義の口座から振込をする

リアルタイム入金を利用せずに、子ども名義の口座から振り込むこちが出来ます。

ただし、通常の振込と同じく手数料がかかります

手数料を払いたくないなら、リアルタイム入金を利用しましょう。

ただし、対応の銀行口座でない場合はリアルタイム入金ができないので、その場合は手数料を払って振込をします(親名義の銀行口座がリアルタイム入金に対応しているのであれば、そちらを利用しましょう)

リアルタイム入金はせず、振り込む場合
楽天証券にログイン>マイメニュー>入金>その他の銀行から入金(振込先を確認)をタップすると、振込先の証券口座の情報が表示されます。必ず子ども名義の口座から振り込みましょう。

②親の銀行口座から入金する

親名義の口座から入金するためには、リアルタイム入金制度を利用するしかありません。

つまり、リアルタイム入金制度に対応している銀行口座か確認する必要があります。

子どものリアルタイム入金対応の銀行と同じになるので、下記の銀行となります

連携に対応している銀行はこちら
  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • paypay銀行
  • セブン銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • 広島銀行

※2021.12.16に確認した内容なので、最終確認は公式でお願します
リアルタイム入金に対応した金融機関一覧

どちらの名義でもかまいませんが、リアルタイム入金を利用しましょう。

実際に子ども名義の口座からリアルタイム入金をしてみました

ここでは、子供名義の口座からリアルタイム入金をしてみたら、簡単に出来なかったのでメモしておきます

銀行のネットバンク登録が必要

私はゆうちょ銀行で息子の口座を作ったので、そのままリアルタイム入金の手続きを行ったところ、ゆうちょダイレクトのログインを求められました。

つまり、ゆうちょ銀行の口座を持っているだけでは出来ず、ゆうちょダイレクトの利用手続きをする必要があります。しかも、申し込みから24時間は振込等の手続きができないそうです

入金できずに1日が経過してしまいますが、しょうがありません

ゆうちょダイレクトの申込はネットからできます。手続きに必要なもの

  1. メールアドレス
    • 私は息子用に1つGmailを作りました
  2. 通帳
    • 口座情報などの確認に必要
  3. 生年月日
  4. 口座開設の時に登録したスマホ
    • 本人確認のためワンタイムパスワードが送られてきます
  5. パスワードを考えておこう
    • ログインパスワードを作ります(半角英数字6桁~12桁で大文字も入れる必要あり)

ゆうちょダイレクトの申込はこちらから

あさひ

他の銀行でもネットバンクの登録が必要になる可能性が高いので登録しておくか、前もって確認しておきましょう

次に入金受付の時間を確認

平日の昼間だったので、入金処理ができると思って進めたら、時間外との表示がでました。

確認してみると、楽天証券のほうで入金できない時間がありました

ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。

  • 営業日翌日
    • 3:00~6:00
  • 営業日
    • 7:30~7:40
    • 15:30~17:15

私は15時40分ごろに手続きしたので、できませんでした。入金元の銀行にも対応している時間帯があるので、一緒に確認した上で手続きするようにしましょう。

こんどこそリアルタイム入金にチャレンジ

STEP
楽天証券にログイン

書留で届いたログイン情報を確認して、ログインします(初めてログインする時は、ログインパスワードの設定や暗証番号の入力など色々と設定あり)

STEP
あさひ

現在、ゆうちょダイレクト登録後24時間の待期期間のため、記事ストップしています。明日もし入金ができれば、記事を追加してみたいと思います。土曜日なので記事更新は月曜日の可能性大です

まとめ

子供の証券口座へ入金する場合、この流れでまずは確認します。

  1. まずは親がリアルタイム入金に対応している銀行口座を持っているか確認
    • もっていればその銀行を利用
    • もっていなければ、親か子供の名義でリアルタイム入金に対応している銀行口座を開設

ここを確認してみましょう。

私のように、リアルタイム入金に対応している息子名義の口座があれば新規に口座開設をする必要はありません

  1. リアルタイム入金に対応している銀行のネットバンク利用を申請
    • 例:ゆうちょ銀行の場合、ゆうちょダイレクトに申し込み

そのうえで、入金手続きを行いましょう。

ジュニアNISAの口座開設を待っている間に用意しておくのがおススメです

楽天証券で子供の口座へ入金する方法を紹介

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