これから、私がやっているキーワード選定について実際に「ワードプレスのテーマSWELL」を例にキーワードを作っていきたいと思います
アクセスのある記事を求めるなら、キーワード選定を間違えると、そこで終了です
つまり、正しいキーワードを選定しないと、アクセスは来ないということになります。
それほど重要で、適当にやってはいけないことです
この記事では次のことが学べるように書いています
- ワードプレスのテーマSWELLを商品として実際にキーワード選定をしてみる
- 実践からコツや考え方を学べるようにする
キーワードの選定のコツと考え方を実例をもとに紹介!
SWELLを売りたい!と思った時に、どんな人を相手に売るか考えます
SWELLが欲しい人はどんな人か考えてみる
まずは、誰をターゲットにするか?という点が大切なので、どんな人がSWELLのテーマを使うと喜んでくれるのか?を考えてみましょう
基本は大きく2つに分類されます
そして、その分類の中でどんな人がいるのか考えます
- 気になっているけど、本当に良いか知りたい
- 名前だけ知っていて他のテーマと比べたい
- どんな機能があるのか知りたい
- 色々あるテーマの中でどれがいいか知りたい
- 他のテーマを使っていて新しいテーマを探している
- ブロックエディタ対応のテーマはどれがイイか知りたい
例えば、青汁で考えてみると
- 商品名+口コミ→購買意欲が高いので売れやすい
- お青汁+おすすめ(商品名を知らない人)→うまく誘導できば売れる可能性がある
そもそも青汁には興味がある人になります
売れやすいのは商品名+〇〇
既にSWELLを知っていて、興味のある人のほうが売れやすいです
サジェストキーワードを見て見ましょう
- swell テーマ
- swell テーマ 特典
- swell テーマ 評判
- swell テーマ カスタマイズ
- swell テーマ移行
- swell テーマ 使い方
- ワードプレス テーマ swell
- wordpress テーマ swell
- swell テーマ 特典
- swell テーマ 評判
- ワードプレス テーマ swell
- wordpress テーマ swell
ピックアップしたキーワードから、既に特典については記事にしています
記事を書いた当初はアクセスがありましたが、SWELLが特典の禁止を発表してから無くなりました。
恐らくは、特典があるところから買いたいというニーズが無くなったのも影響していると思います
ということで、私が記事にするとしたら
これでいくしかないかなと思います
ただ、ざっとライバルチェックをしてみましたが、なかなかに難しそうな印象です
SWELLを知らない人をターゲットに考えた場合
SWELLを知らない人をターゲットにすると、良いテーマがないかな?と探すことになります
そうすると、必然的に
ワードプレス テーマ
このキーワードがまず浮かびます
そこで、この2語キーワードのサジェストキーワードを探します
少し抜き出した例
- ワードプレステーマ おすすめ
- ワードプレステーマ シンプル
- ワードプレステーマ 有料
- ワードプレステーマ おしゃれ
こんな感じで、ピックアップしていきます
Googleで検索すると、検索候補が表示されます。
これもピックアップしていきます
ラッコキーワードでのサジェストと同じものもあります
- 大事なのは、検索ボリュームを確認
- 購入に結びつきやすいキーワードを選ぶ
検索ボリュームを調べるには、キーワードプランナーを使うと便利(無料)です
使い方については、こちらのサイトが解りやすいです
購入に結びつきやすいキーワードとは
購入に結びつきやすいキーワードについては、ある程度慣れが必要ですが、マナブさんの動画が解りやすいかなと思いますので見ておいてください
残念ながら、リンクを貼った直後に動画が削除されてしまいました。
他の動画を探してみます
もっと詳しく学びたいという方のために、KYOKOさんの動画も一緒に紹介
マナブさんのキーワード選定
マナブさんのキーワード選定動画は削除されてしまいました。
KYOKOさんのキーワード選定
KYOKOさんの方は、かなり専門用語も出てくるので少し慣てから覚えていくと良いと思います
動画のタイトルをタップすると、YouTubeに飛ぶので大きい画面で見ることができます
ブルーオーシャンキーワードを探すには有料ツールが必要
さらにキーワードを絞る方法もありますが、有料ツールを購入する必要があります
この方法がかなり時短でキーワードを抽出できる方法となっています
まとめ
今回は、売る商品が決まっている場合のキーワード選定について簡単な流れを紹介しました。
あくまで、ざっとこんな感じで探していきますよ~という感じです
キーワード選定によって、ターゲットも変わってきますし、セールスライティングも変わってきます
様々な角度からキーワード選定を行い、記事を書き、どれが売れるのか?
実践して覚えていくことが大事だと思います
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