Etsyにおけるショップ言語とは、「あなたのショップのベース(基本)となる言語」のことです。
Etsyのショップを開設する際、最初の方に現れるので、とりあえずで決めている方が多いです。
「とりあえず日本語でいいかな?」と安易に決めてしまうと、後で「海外のお客さんに正しく伝わっていないかも…」「やっぱり英語にしとけばよかったかも」と悩むことになりかねません。
この言語設定。簡単に決めてはいけない理由が主に3つあります。
- 後から変更ができない
- 管理画面の言語が決まる
- 自動翻訳の制度に影響する
この記事では、言語設定を事前に決めるために、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説します。
目次
選択肢は4つ!自分に合った運用スタイルを選ぼう
「ショップの基本設定」と「実際に書く言葉」の組み合わせは、大きく分けて以下の4パターンがあります。
1.日本語設定で「日本語」で書く
最も手軽な、国内販売の延長スタイルです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 全て日本語で完結するため、 ミスがなく最短で出品できます。 | 海外のお客様にはEtsyの「自動翻訳」で表示されます。翻訳が不自然になりやすく、細かなニュアンスが伝わりにくいリスクがあります。 |
2.日本語設定で「英語」で書く
管理画面は日本語で使いつつ、中身だけ英語にするスタイルです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 管理画面が日本語なので操作ミスを防げます。 かつ、商品説明は英語で直接書くため、海外のお客様に正確な情報を届けられます。 | Etsyのシステムが「日本語の欄に英語が書いてある」と認識するため、稀に自動翻訳が誤作動したり、検索(SEO)で不利に働く可能性があります。 |
3.日本語設定で「言語の追加」をして英語で書く
管理画面を日本語にしつつ、英語専用の入力欄を作る最も丁寧なスタイルです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 日本語・英語の両方でSEO対策ができます。 自動翻訳に頼らないため、世界中のお客様に最も誠実で正確な印象を与えられます。 | 1つの商品に対して2言語分の説明文を入力する必要があり、出品の手間が2倍になります。 |
4.英語設定で「英語」で書く
全てを世界標準に合わせる、本格的な海外進出スタイルです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 海外SEOに最も強く、英語圏のセラーと同じ条件で戦えます。翻訳の誤作動も起きません。 | 管理画面やEtsyからの重要通知、規約変更も全て英語になります。英語に慣れていないと、重大な通知を見落とすリスクがあります。 |
【推奨】日本人作家はどう決めるべき?
迷っている方へ、判断基準を整理しました。
「日本語設定」がおすすめな人
- とにかく設定を間違えずに、スムーズにショップを立ち上げたい
- 英語の管理画面を見るだけでストレスを感じる
- まずは日本語で開設し、後から必要な時だけ「英語を追加」して対応したい
「英語設定」がおすすめな人
- ターゲットは100%海外(アメリカやヨーロッパなど)
- Google翻訳やAIを使いこなすことに抵抗がない
- 最初から「世界標準」のSEO設定で攻めたい
まとめ:あなたの「継続できる方法」を選ぼう
ベース言語を日本語にしても、後から英語を追加して「手動翻訳」を入れる(選択肢3)など、柔軟な対応は可能です。
一度決めたら変えられない設定だからこそ、目先の集客力だけでなく、「自分がストレスなくショップを運営し続けられるのはどの方法か」を優先して選んでみてくださいね。
免責事項: Etsyの仕様は頻繁にアップデートされます。最新の操作方法については、必ず公式のヘルプセンターも併せてご確認ください。

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