私は小さいときから本を読みたくても読み進めることが難しく感じていました。
それは、本を読んでいる途中で他のことを考え始めてしまうからです。
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でも、本を読みたい気持ちはずっとありました。
それでも苦手意識が先行して、本を読むことを諦めてきました。
このままじゃダメだ。
本は安い金額で豊富な知識を手に入れることができるからです。
本が読めるようになりたい!
ここでは、私自身がいろいろ試してみて効果のあった方法を紹介しています。
本が読めずに困っている方が結構いらっしゃるようなので、少しでも本が読めるようになるお手伝いが出来れば嬉しいなと思っています。
前もって言っておきますが、色々試しても完全に意識が別のところへ飛ぶという現象はゼロにはなりませんでした。それでも、何度か戻っては読み進めるを繰り返し、本を読み切るという体験を何度もしています。
少しでも別のことを考えてしまう回数を減らし、たくさん本を読んでほしい。そう願っています。
本が読めない私が少しでも読み進めるために試した方法
私なりにいろいろ試してみて、少なからず効果のあったものです。
全ての人に合う方法ではないかもしれませんが、自分に合うか試してみてください。
ヒントは絵本にありました
息子が産まれてから気が付いたことですが、絵本を読み聞かせしているときは別のことを考えませんでした。
そこで、コレは!と思った方法を紹介します
最終的には自分でいろいろ試してみて、自分にとっての正解を見つけてみてください
興味のある本を読む
私の経験上、興味のない本を読むと、他のことを考え始める確率がぐんと上がります。
興味のある本ほど、他のことを考えはじめる回数は減ります。
残念ながら、全くないわけじゃありません
興味のある本が解らないという方は、図書館や本屋へ行って歩いてみるのがおススメです。思わず手に取ってしまったものや、滞在時間が長い場所がヒントになります。
最初は短時間で読み切れるものを選ぶ
絵本は直ぐに読み終えてしまいます。
それと同じで、時間のかかる難しい本は避けましょう。
本を読む練習として始めるには、大きな字で書いてあり、薄めの本を選びましょう
声に出して読む
私がやってみて良かったなと思うのが、声に出して読むことです。
特に、人に読み聞かせするような気持ちで声に出すとなお良いです。
何なら、実際に読み聞かせしてみましょう。
ただ読むだけじゃ、本の内容が頭に入ってこないので読み聞かせを意識するといいです
メモを取りながら読む
意識の方向を別に1つ用意することで、別のことを考えないようにする方法です。
メモをとらなければいけないと思うため、別のことを考えにくくなります。
さらに、本の知識もまとめられるのでおススメです。
と言っておきながら、メモとりながら読むのが苦手でした。諦めずに何度もチャレンジしてくると慣れてきます。
本を聞くという方法
私がやってみて結構良かったのが本を聞くことです。
Amazonに本を読んで聞かせてくれるサービスがあります。
それが、Audible(オーディブル)です。
通常は1ヶ月1,500円必要ですが、初めて利用するなら1ヶ月無料で体験も可能なので、ぜひ試してみてください。
家事をしながら聞けます!
私もまだいろいろと試している段階です。ちょっとでも良かったなと思った方法があれば、追加で書き加えていきます。出来そうな方法を、1つ1つ試してみてください。
まとめ
私がとりあえずやってみた方法はこちら。
- 基本は興味のある本を選ぶ
- 文字数の少ないもの
- 文字の大きなもの
- 声に出して読んでみる
- オーディブルで本を聞く
大事なのは自分自身で色々やってみることです。
そして、他のことを考え始めても、諦めずに読み進めることです。
そうすると1冊、2冊と読み終わった本が増えていくはず。
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