それは突然にやってきます。
前もっての確認もありません。
まあ当然といえば当然です
もしもアフィリエイトから、【重要】ご登録頂きましたメディア削除のご報告(もしもアフィリエイト)というタイトルでメールが届き、あわてて開いた私です
- 何が起こったのか?
- どう対処したのか?
簡単に説明します
もしもアフィリエイトからご登録メディア削除の連絡
まず確認すべきはなぜサイトが削除されることになったのか?
です
サイト登録削除理由
届いたメールにはこう書かれていました。
それとともに、問題があると思われるページの例としてブログのURLが記載されていました。
私の運営するトレンドブログで、Twitterの口コミとして文字だけコピペして表示してありました。
Twitterを引用する場合注意が必要
知らなかったでは済まされないけど、Twitterから口コミなどを引用する場案は、埋め込んで表示させる必要があるようです。
事前に確認はないのか?
届いたメールには、さらにこう書かれていました。
つまり、ガイドラインを読んでいないあなたが悪いのよ~と言われた訳です。
ごもっともでございます
削除されたサイトを復活させる(再登録の申請)
では、削除されたサイトは復活できないのか?と疑問に思いますよね。
メールをよく読むと、こう書かれています。
メディアの内容をご検討いただき、修正をしていただいた場合、このメールの返信という形でお知らせいただければ個別に確認をし、登録の復活を行うことが可能です。こちらからお送りしたメール内容を引用して、 修正の旨、お知らせください。
ということで、私がとった対応を準に追って説明していきます
①サイトのアフィリエイトリンクの削除
一番最初にしたことは、リンク切れしているアフィリエイトリンクを削除することです。
トレンドブログのサイトではポチップを使っていたので、
- ポチップの設定画面から、もしもの設定IDを削除
- 楽天とYahooのアフィリエイIDの設定
この2つを行って、リンクを変更しました。
②削除理由となった記事の削除
メールに記載されていた問題のあるページを確認してみると、既にトレンド記事ではなくなり、アクセスもないので削除をしました。
もちろん、Googleコンソールからの削除依頼も合わせて行いました
③他の記事も同様のミスがないか確認
再登録の依頼をする前に、他の記事でも同じようにTwitterの内容をコピペしているものがないか確認します。
ほんの少しだけあったので、
- 記事そのものを削除
- 記事の内容を修正
記事を1つ1つ確認して、残したい記事は内容を編集して保存し、アクセスのなくなっている記事は削除しました。
④他に運営しているサイトも確認
該当サイトだけでなく、登録してあるメディア全てで確認します。
他のサイトは、トレンドブログではないので、Twitterの内容を引用しているものがなく大丈夫でした。
⑤もしもアフィリエイトへ引用返信
もしもアフィリエイトへ、引用返信しました。
内容を一部抜粋します。
株式会社もしも サポートデスク担当者様
お世話になっております。○○を運営している○○と申します。
サイト削除の件、確認させていただきました。
ガイドラインに違反したこと、申し訳ございません。
該当ページは、削除いたしました。
さらに
登録サイト(削除のサイトも含む)4サイト全ての記事を確認し、同様の違反記事があった場合は削除か修正を行いました。
送られたメールには、サイトの再登録に関する方法が記載されています。引用で返信するなど、軽く条件がありますので、しっかり読んだ上で返信するようにしましょう。
⑥翌日もしもアフィリエイトから返信あり
もしもアフィリエイトからは、翌日にはこのような内容で返信がありました。
さっさくのご対応、ありがとうございます。
サイト削除されて学んだこと
私の運営しているトレンドブログは、古い記事も多く、リライトしたり必要なくなった記事は削除しないといけないと思っていました。
ですが、なかなか時間が取れずに放置していたので、今回の件は逆に良かったなと思っています。
もう一度ガイドラインの確認を
ガイドラインに目を通してはいましたが、はっきり覚えていない部分や曖昧なものもあり、反省もしました。
今一度、規約に目を通してみたいと思います。
記事を放置してはいけない
実はもしもアフィリエイトさんから届いた記事URLの内容は酷く品祖で今となっては全く価値のないものでした。
こんな記事を放置していた自分自身に驚いたくらいです。
過去記事を定期的に確認して、いらないものは捨て、必要なものはリライトする
これを忘れてはいけないなと再認識しました。
YouTubeなどのコメント欄などの引用方法
ついでなので、1つ質問をしてみました
- Twitterは埋め込みできるけど、YouTubeやTikTokのコメント欄を引用する場合、埋め込みでは表示されません。その場合はどのように掲載すればよいでしょうか?
-
引用元として該当動画のURLを記載し、そのURLにリンク設定をしていただければわかりやすかと存じます。
埋め込みできないYouTubeやTikTokのコメント欄を引用する場合は、動画URLのリンクを貼ることが条件みたいですね。
つまり、掲載自体はNGにはならないようです
もしもアフィリエイトの信頼性も上がる
きちんとブログをチェックして、
きちんとブログをチェックして、ガイドラインに違反していないか確認していることが解かりました。
通報された可能性もありますが
どちらにしても、間違っているのは自分なので訂正するしかありません。
逆に信頼性が高まった気がします
まとめ
サイトの削除が突然しても慌てないでください。
よっぽど悪質なことをしていなければ、きちんと対応することで復活してくれます
届いたメールの内容をよく読み、誠実に対応しましょう。
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